長崎観光

15日

前日も飲み会で帰りが遅かったが、何とか早起きして空港に向かう。

これまで羽田への交通手段といえば電車だけど、新宿でバスに乗る手段もあるのね。今度はそれでもいいかも。

機中では半分寝ながら機内放送の落語を聴く。笑福亭福笑の「桃太郎」。

ホテルに着いたのが昼前。荷物は預けたがノープラン。

 

f:id:bean48:20161016223516j:image

 

大浦天主堂

学生時分に東京から遊びに来た友達を案内して以来。

 

f:id:bean48:20161016223516j:image

 

グラバー園からの眺望。

河向こうの造船所はいつ見ても心がワクワクする。

 

f:id:bean48:20161016223526j:image

 

新地中華街で昼食。

横浜に比べれば中華「街」というより中華「通り」と言えるぐらい規模は小さい。

コース料理にしようかと思ったが、「2名様から」の受付ばかり。

そこそこ小ぎれいで客の入りがありそうな店にを見繕って、単品でちゃんぽんを頼む。追加で春巻きを頼んだのは余計だったか。

その後も露店で角煮まんをつまみながら浜の町へ。

 

献血センターで成分献血

長崎でするのは結構久しぶりだな、と思ったら、前回の結婚式のときにも行っていた。

右肘に針を留置されながら、1時間半ほど時間を潰す。

 

次は路面電車に乗って原爆資料館へ。

多分通算で3-4回目ぐらいだろうか。

ところどころでマイナーチェンジをしている。ファットマンの模型に色が付いてたのは初めて見たかも。

オバマ大統領が訪れたのは広島だけど、長崎の資料館にもメッセージが展示されていた。

来てくれただけで十分、ていう出来事ってそうはないよな。

 

あとは近くの大学のキャンパスや大学病院に寄ってみる。

と行っても週末で知ってる人に会えるあてもなく、学生でも職員でもなんでもないので大したところには立ち入れず。

すっかり建て替わったみたいだけど、利便性はどうなんだろう?

 

f:id:bean48:20161016223516j:image

 

一本柱鳥居、または片足鳥居。

「片足」という呼び方は差別的、という向きもあるようだけど瑣末な問題と思う。

この近くに住んでいたけど、最寄りのファミリーマートは潰れて別のテナントになってしまっていた。

 

f:id:bean48:20161016223516j:image

 

被爆クスノキがある山王神社

元々幹部分がウロになって補強材が入っている状態で、果たしてどこまで生き長らえるのか気になる。まだ枯れずに葉をつけている。

 

一旦ホテルに戻って夕食。

ディナーブッフェがお得に思えたが、あとから思えば食べ過ぎになってしまったなあ。

特にやることも思いつかなかったので思案橋で2件ほど飲み歩く。

案内所のお兄さんに連れられたお店で女の子とちびちび飲みながら話す。隣の二次会上がりの団体が騒がしくやっていたが、変にテンションを上げずにマイペースで話をしたり聞いたり。向こうも与しやすしと思ったことだろう。そこそこ満足。

2件目は夫婦でやっていた居酒屋。牛すじ煮込みの看板に惹かれてフラフラと入る。焼酎と、よせばいいのに2品ほど注文する。おばちゃんメインでよく話しかけてくれる。煮込みはやや硬めだが美味しかった。

学生の頃は部活の新歓や追いコンの二次会でしか縁のなかった場所だが、一人落ち着いて飲んだり誰かと話ができる店に当たってよかった。

 

ホテルに戻ってからラウンジバーに入ってピアノ演奏を聴きながらもう1杯。

ボスから文献をメールでもらっていたので、フロントで印刷してもらって読む。(代金が1枚40円ぐらいで、ファイルが70枚ぐらいあったのはちょっとした誤算だった)

酔った頭で大して身に入るわけでもなく、演奏が終わり次第部屋に帰って寝る。

 

16日

駅前のホテルで結婚式。席次表で電卓片手に数えてみたら200人弱の出席者。東京と比べて多い傾向にあるような。

往往にして部活の同窓会になるが、気がつけば随分周りに既婚者が増え独身は少数派。まあ焦ってもしょうがないけど。

二次会まで出席したが、すごく話し込んだわけでもなく適当なところで切り上げ。みなさんお元気ならそれでよし。

 

一人の楽しみ方、もっといろいろあるよなあ、って思った2日間だった。

仕事で勉強しなきゃいけないこともたくさんあるけど、dutyを忘れる時間も上手く作ることは心掛けたい。

50ccのエンジンしかもたない自分が、1500ccのエンジンをもつ優秀な人に合わせようとすればオーバーヒートするけど、だらだら長時間運転するんじゃなくエンジンを切る時間も大事にしないと。

 

帰りの飛行機の中で特にやることもないのでスマホで日記を書いてみた。

うっかり荷物棚にしまいこまれてしまったボスからの文献はほとんど手つかずで週明けを迎えるのでした。

「君の名は。」雑感

いやーよかった。

 

番宣がうっとおしい。

とりあえず男女出して、惚れた腫れたになって、記憶喪失になって、号泣して。いやもうええわ。

 

「眠りから醒めたときの、漠然と覚えていた夢の内容を徐々に忘れていく感覚」を題材として掘り下げて、物語の導入にしている。

 

おっぱい揉むのに拘るのにワロタ。いやそうなるけど。

 

時かけ」観たときみたいに感じた、高校生に対する郷愁とか甘じょっぱさは意外と感じなかった。「『あの頃に戻りたくなったわー』→『戻りたいあの頃がなかった』」てなセルフ突っ込みは発動する余地がなかった。

 

「入れ替わった時の相手の場所や年月日とか把握できないもんなの?」「三葉(龍)が親友や父親をどう説得できたのか?」とか、細かい突っ込みたい箇所はあるけど。

 

結構「あーこれ間に合わないエンドで結局切ないオチか?」「あーこれ会えないエンドで結局しょっぱいオチか?」と何度も思わせる観せ方。予定調和を感じさせずエンドロールまで固唾を飲んだ。

 

1人で行っても全然良かった。自分の隣は同じく男のお一人様と男連れだったしな。

ただ鑑賞後に思いっきり語る相手がいればなおよし。男女問わず。

当直

ほぼ半年ぶりの更新。

 

3連休は初日から2日目にかけてはアルバイト先での日当直、3日目は今の職場での待機当番と、大してゆっくりできない連休だった。

 

先月は同じアルバイト先でお盆真っ最中の当直にあたり、息も絶え絶えになって帰宅した。

今回はさすがにお盆よりかは外来患者も少ないだろうと高をくくっていたが、夕方以降からノンストップで患者さんがやってきて、夕の検食にありつけたのが午前2時を過ぎてからだった。

ほとんどは一次救急でそのまま帰宅できるケースばかりだが、中には入院させるべきか迷うこともしばしば。

「よくならなかったら翌朝また来てね」と念を押して帰す人もいたが、この判断が正しかったかどうかはあとになってみないとわからないこともある。

 

午前5時~8時台の当直の交代直前にも数名やってくるが、「もう少し待って受診すれば、こんなボケボケの当直医よりもっと頭の冴えた医者が診察してくれるだろうに・・・」と内心ぼやきながら対応する。この時間帯になってくると自分のイライラがつい応対の態度に出てしまうこともある。

もっとも患者さんにとってみれば、自分の症状が昼間まで待てるものなのかわからず来ることが大半なわけで(実際医者も診察しないとわからないことである)、医者のイライラを当たり散らすのは筋違いであり、そうならないように気をつけたいところ。

 

アルバイト終了後はそのまま家に直帰してそのまま爆睡。

 

年度末

2015年度最後は当直をして過ごしている。当番日にしてはかなり空いている方で、こうやってまとまった時間でブログを書く気になったりしている。

事務の人も明日新任で配属される人のデスク掃除やネームの貼り付けなどの準備をしており、少しだけ慌ただしさを感じる。

ちなみに私は5月異動なので、新任の人たちの歓迎会を終えたあたりでひっそりと今の職場を去る予定である。そろそろ仕事の引き継ぎや引越しの段取りなどを考え始めている。

 

ついさっき新しい手帳に4月の予定を書き込んでいた。異動後のことはほとんどわからないので5月以降の予定は知り合いの結婚式ぐらいしか決まっていない。

今年度の手帳は体重や食べたものを書き込むダイエット帳として十分に機能しており、振り返って中身をみても我ながらなかなかの充実ぶりである。

明日からの来年度も1日15分ぐらい時間をとって書き込む時間を作りたいものだ。

 

私にとっての2015年度は、仕事を始めてから5年目の節目でもあった。

一人前を自負する境地にははるかに遠いが、今の専門を始めた3年ぐらい前の仕事ぶりを思い返すと、本当に恥ずかしい所業の数々だったし、それに比べれば少しは洗練されたんではあるまいかと自信を感じてもいる。

一方でまだまだ仕事に対する姿勢をもう少し前のめりにしてもいいかもなとか、コミュニケーション能力はさらに伸びシロはあるんじゃないかとか、自分が今の上司の域に達する日は果たして来るんだろうかと上を見上げればキリがないと溜め息をついたりもしている。

 

恋愛や結婚に関しても動きがなかったわけじゃないが、「自分から動かないと何事も進まない。そしてうまく行く率も高くはない」というのが30超えてからの実感である。別に年齢は関係ないんだろうが、20台は仕事にがっついていた分のリソースをここ最近こっちに振り分けてみると、頑張った分だけ返ってくるわけでもないのが面白くない。そういうのを面白いと思わなければ始まらないんだろうが、精神的消費は小さくはない。

結局自分なりのやり方で自分に合う人間を見つけていくしかないんだろうが、よくみんなこんなゲームを本業の傍らやってるもんだな、と今年続々と結婚式を挙げる同期や先輩後輩を思い浮かべて嘆息する。

 

端から見てて輝かしい人生は送ってはいないが、自分の納得出来る生活を新年度も送っていくのが目標としてはいいのかな。

仕事始め

昨日から通常業務開始。
年末年始の入院患者はそれほど重い人もおらず、忙しくないスタート。
午後は外来をやる合間に、溜まっていた仕事をまとめて片付けた。

そういえば今月から研修医も変わったが、今まで回ってきた研修医とは雰囲気が違う。
うちの病院はテキパキ仕事をこなす研修医が多いが、その子はよく言えば朴訥とした、悪く言えばぼけっとした感じである。自分の研修医時代はどちらかというと後者で、自分から考えて動くということが苦手だったので、随分苦労した覚えもある。勝手に親近感を覚えたので、一ついろいろ勉強のネタを振ってみようと思う。

明日の勉強会の準備のために夜まで職場に残り帰宅、0時半に就寝。

直明け

当直明けに病棟業務をこなして、昼過ぎに帰宅。当直は忙しくなかったが、やはり翌日に残る疲れはそれなりにある。
帰り際に初詣に行こうか…と近くの大きな神社に車を走らせたが、近づくにつれ渋滞がひどくなり、入り口の鳥居よりはるか手前から行列ができているのを見て戦意喪失して帰ってきてしまった。
自宅でコタツに入りながらうとうとして残りの休日を過ごす。部屋の掃除をしたり溜まっている仕事もなくはなかったが、スイッチを入れる気力は湧かなかった。
休日もメリハリつけないとな。

元日

午前中に祖母を老人ホームから迎えに行って、実家でみんなで昼食をとったあとで、Uターンして職場に当直しに戻る。

出る間際ぐらいに母とも少し口論があった。というか一方的に母が捲したてるので帰りの道中で長い反論メールを書いて送る、というやり方で対抗した。たまには言いたいことをちゃんと表明しておくのは精神衛生上いいだろう。

職場では年末に重症患者が入院していたようで、当直だった同僚は以降毎日顔を出していたようでご苦労なことである。夕方から引き継いだ当直は今のところは患者もまばら。

ゆっくり勉強会の資料や専門医レポートの症例を作っておくべきなんだろうが、なかなかその気にならず当直室のベッドに横になる。

 

今日はどんな初夢を見るのだろうか。